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環境ビジネス
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水素水サーバー

水素水サーバ (弊社は製造メーカーとの直接提携販売会社です。)

  • 水素水の作り方・・・・【詳細】
  • ハイドロバブ 諸元・・・・【詳細】
  • 出来立ての飽和水素水をお届けする・・・・【詳細】
  • 水素水の機能性・・・・【詳細】
  • 鮮魚の加工処理について・・・かつおたたき加工・・・・【詳細】
  • 酪農と水耕栽培について・・・・【詳細】

 

 

 

水素水の作り方

現在市販されている水素水製造法は何通りかがありますが、弊社が取り扱う「水素水ハイドロバブ」の水素水製造方法とは、常温常圧の水に大気圧の1.3倍程度の水素をバブリングさせ溶かしたもので、従来にはない大容量、しかも溶存時間が長く水素水を大量に供給出来ることが最大の特徴で、業務用に最適です。

 

 

 

水は酸素側がマイナス、水素側がプラスの双極子分子なので、水分子と水素分子の親和性を高めるためには、常圧で水素ガスを穏やかにバブリングした方が、酸素側のマイナス雰囲気に水素分子が捕えられやすく、溶存時間も長い。

 

 

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水素水ハイドロバブ 諸元
 型式  HSDP-21L
 本体サイズ  W500×D700×H740
 ディスペンサー(サイズ)  Φ250×650
 消費電力(クーラー運転時)  105W
 1ppmに達する溶解時間  30分
 水素水製造量  42L/h (84L/hもあります)
 給水方法

 内蔵タンク20L ※水道直結式(オプション)

 水素供給方式

 内蔵タンク10L MAX10atm

 

 

 

 

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出来立ての飽和水素水をお届けする


ハイドロバブからカップに水素水を注ぎ、30分毎に溶存水素濃度を調べました。

猛暑で水素が溶けにくいにも関わらず、試料1カップは1.26ppmでした。

 

2時間後の試料5カップまで、溶存水素濃度は1ppm以上をキープしました。

 

人体の体温は36.5℃ですが、
1ppm程度が体に無理なく吸収される水素濃度と言えるでしょう。

 

 

 

  

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水素水の機能性

水素溶存濃度1%以上で期待される機能水性としては
 

1、カット野菜の洗浄・・・断面保護と鮮度保持

2、解体加工後の鮮魚の洗浄・・・鮮度保持

3、洗髪後の洗浄・・・リンス効果

4、養鶏場、豚舎などの洗浄後の仕上げ水・・・腐敗臭の防止

5、工場跡地の散布・・・有害物汚染の土壌改良

6、お米を水素水で炊く・・・各位が絶賛

7、酪農、水耕栽培・・・動物、植物が病気になりにくい

 

等、上記の項目が考えられるのではないでしょうか。

弊社としては、これ等の一部の実験に取り組み始めています。

 

 

 

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鮮魚の加工処理について…かつおたたき加工

 

       
①原料

②頭の切落とし
と内臓抜き


③三枚に卸す

皮の表面を
焼く


⑤氷で冷やす
洗浄


⑥真空パック
                 
  ここで水素水
        ここで水素水    


 食品衛生法上認められている生食用鮮魚貝類、生食用冷凍鮮魚類及び生食用かきについての殺菌用食品添加物として次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水、亜塩素酸水、塩酸がある。

 これら添加物の使用基準は亜塩素酸水のみ使用量の最大限度が0.4g/kgであって、その他についてはない。ただし使用制限として、最終食品の完成前にこれら殺菌剤を除去・分解・中和をしなければならない規定があるので、飲用水で完全に洗浄する事になっている。

 しかし、加工業者により殺菌剤の使用量も洗浄のレベルも違うので、殺菌剤を過剰使用した食材などでは、しばしば塩素系薬剤のにおいが鼻につく時がある。

 これに対し、通常の飲用水で洗浄するよりも、脱溶存酸素処理をした水素水で洗浄する方が、鮮度保持に対しては抗酸化水となるので望ましく、殺菌剤の過剰使用も抑える事が出来る。

  

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酪農と水耕栽培について

肉やミルクの品質を上げるため水素水を飲ませる。乳牛は1日に200Lの水を飲むと言われているが、例えばミルクなどは、飲ませる水質で大きく変わる。
今のところ、まだマウスやラットのデータしかありませんが、動物に対する水素水の飲用効果は計りしれないと考えられる。

 

耕栽培
水の溶存窒素を押さえ、酸素と水素が十分溶けた水を与える事により、有効細菌が活性化し、根がしっかり生育した病気になりにくい植物が採れる。

 

 

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